資本金の額は以前、最も一般的な最低資本額として1000ドルでありました。

しかし、今日では一部の州を除いて、最低資本の制限はありません

資本の構造としては、一般的に「授権株式数」と「額面」(一株当たりの単価)を定義し基本定款に記載します。

「授権株式数」とは会社が発行することを授権された普通株式の数です。この株式数に特に上限はありませんが、授権株式数(または額面を積算した授権資本)をもとに会社登録の申請料,フランチャイズ税,株式税を規定している州があります。従ってこのような州においては、何百万もの授権株式数を設定するのではなく、現実的な数を設定したほうがよいでしょう。

授権株式数(授権資本)を基礎に申請料,フランチャイズ税を設定している州の一例

■デラウェア州

  • 申請料:
    最低の申請料は89ドル、授権資本により加算額があります。
  • フランチャイズ税:
    授権資本により175ドル~18万ドルとなります。

上記のとおり授権資本により申請料とフランチャイズ税が変化します。

どちらも最低額にするためには、

  • 額面株式を発行する場合は 授権株式数=1,500株 株式の単価=50ドル以下
  • 無額面株式を発行する場合は 授権株式数=1,500株 株式の単価=0ドル(無額面)

となります。

■ネバダ州

申請料は以下の通りです。

授権資本 申請料加算額
$75,000以下 +$0
$75,000を超え$200,000以下 +$100
$200,000を超え$500,000以下 +$200
$50,000を超え$1,000,000以下 +$300
$1,000,000を超える資本については$$500,000につき$275を加算。最高$35,000。
 注)無額面の場合は1株=$1として計算します。

※当記事は執筆時点の情報です。
※最新情報についてやその他不明点などありましたら、お気軽にご連絡願います。

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