昨今、インターネットを利用したネットショップでの販売が増えてきました。ここでは、インターネット上で商品を販売する場合の、一般的な売上税(セールスタックス)の理解について、解説させていただきます。

発送元課税と発送先課税

米国の各州では、大きく分けて「発送元課税」と「発送先課税」の2つのルールがあります。これは、商品を配達し顧客に届ける場合の売上税について、販売者側の税率が適用されるのか、または、購入者側の税率が適用されるのか、とうことです。

商品を配達し顧客に届ける場合、売上税の制度は大きく「発送元課税(Origin-Based)」と「発送先課税(Destination-Based)」を採用している州に分けることができます。

発送元課税とは、商品を販売する場所における税率が適用されます。

発送先課税とは、商品の発送先または最終的に使用する場所における税率が適用されます

発送元課税

発送先課税

発送元課税の州

発送元課税を採用している州では、商品を販売する会社がある場所の税率が適用されます。例えば、その税率が6%であれば、同州内のどこに住んでいる顧客であっても均一の6%を徴収します。

当ルールを採用している州は以下のとおりです。

アリゾナ州
イリノイ州
ミシシッピ州
ミズーリ州
ニューメキシコ州
オハイオ州

ペンシルバニア州
テネシー州
テキサス州
ユタ州
バージニア州

発送先課税の州

発送先課税を採用している州では、商品を発送する住所がある場所または最終的に使用される場所の税率が適用されます。

当ルールを採用している州は以下のとおりです。

アラバマ州
アーカンソー州
コロラド州
コネチカット州
ワシントンDC地区
フロリダ州
ジョージア州
ハワイ州
アイダホ州
インディアナ州
アイオワ州
カンザス州

ケンタッキー州
ルイジアナ州
メイン州
メリーランド州
マサチューセッツ州
ミシガン州
ミネソタ州
ネブラスカ州
ネバダ州
ニュージャージー州
ニューヨーク州
ノースカロライナ州

ノースダコタ州
オハイオ州
オクラホマ州
ロードアイランド州
サウスカロライナ州
サウス・ダコタ州
バーモント州
ワシントン州
ウェストバージニア州
ウィスコンシン州
ワイオミング州

カリフォルニア州

カリフォルニア州は上記に当てはまらない特別なルールがあります。こちらをご覧ください。

 ご注意

税法は各州で異なっております。上記は、一般的な理解に留めていただき、詳細は各州の会計士等専門家にご確認願います。

※当記事は執筆時点の情報です。
※最新情報についてやその他不明点などありましたら、お気軽にご連絡願います。

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