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Vol.034

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『たった10万円で米国起業し億万長者になる方法』
〜米国小資本起業の成功を考える非常識なメルマガ〜
関連サイト http://www.markresearch.com/
発行日:2005/04/27 第34号
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昨日は東京に日帰り出張でした。
出版社の方とお会いして打ち合わせ、また米国移住希望の方のコンサルティン
グを行いました。

八王子から新宿へ中央道を通ったのですが、途中ものすごい大雨で視界は30
メートル以下、春の嵐でした。

■今回からご購読の皆様へ

ようこそ、米国起業の成功を考えるメルマガへ (^_^)v
ずっと読み続けていただけるよう頑張ります。

■このメルマガの趣旨

このメルマガは、小資本・小予算で起業できる米国法人の設立ノウハウから活
用方法までをまとめたものです。
米国起業コンサルタントである私(柴田マーク)が、研究の中で得た知識や、
約2千人のお客様をサポートした経験から感じていること、成功事例などを主
に書いています。

今から米国起業で成功したい人や、米日での事業展開をご計画の経営者の方の
お役に立てれば幸いです。

↓ここからが本文です!
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■ 投資ゼロで効果大の広告とは?その2
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私の経験上、最も費用対効果が高い(というか費用ゼロ)
の販売促進方法は本を出版することだと確信しています。

この経験則は、「神田昌則」さん、情報起業家の草分け的存在「牧野真」さん、
プチリタイヤを推奨する「石井貴士」さんなど、数多くの成功者が同じように
言っていますのでまず間違えないでしょう。

では、どうすれば出版することができるのでしょうか?

まず、よく新聞などで「本を出版しませんか?」と
宣伝しているヤツがありますよね。
これだけには手を出してはダメです。

いわゆる『自費出版』というもので自分で出版にかかる費用を支払うというタ
イプの方法です。

つまり、売れる・売れないのリスクは全てこちら側が持つということになりま
す。

分かりやすく言うと、売れなくても出版社には責任が無いので、積極的に売ろ
うとしないケースが多いようです。

一応「書店に並びます」との宣伝文句のようですが、1冊づつ各書店に送って
終わりだと聞いています。

書店はコンビニエンスストアと同様、目立つ売り場に自社の本が置かれるよう
に各社が競争しています。
平積みのように目立つ場所に置かれた本は、売れ行きもよくなるわけです。

よって、本を売ることを目的とした出版社に依頼しなければならないのです。
(当たり前か)

一方、『自費出版』と対照的なのが『商用出版』と言われているものです。

これは、出版にかかる費用を出版社が負担します。従いまして、出版社は売れ
ると見込んだ本でなければ出版してくれません。

売れないリスクは全て出版社持ちとなりますので、当然、出版の決定に対して
は慎重になります。

では、どのようにして出版社に話を持っていくのかということを知りたい人も
多いでしょう。

一般的には企画書を作成し、出版社に持ち込みます。
企画書には売れる理由がより具体的なほど、可能性は大きくなるでしょう。

出版が実現するためのコツとしては、やはりコネを使うことでしょうね。
真正面から話を持ち込んでも、かなり難しいようです。

私の場合は、運良く出版社の編集部長と仲のよい方を通して話を持ち込むこと
ができました。

さらにラッキーだったのは、通常、この出版社では関係部署の会議を通して出
版が決定されるまでに半年〜1年かかるのだそうです。
しかし、たまたま通りかかった副社長が私の企画書を見まして、面白そうだか
らすぐに出してみよう、という話になり即決されました。

『商用出版』の場合は、売ることが目的ですので、通常、依頼者の原稿をその
まま本にすることはあまりありません。

通常は、編集のプロが原稿を書き上げます。
私の場合は、出版社が別の編集会社に外注し、そこを通して原稿を書き上げま
した。

めでたく本が出版されましたら、その本自体が広告媒体になります。
無料で全国に広告が行われるわけです。

そして、一般の読者は「本に書いてあることは間違えない」と心底から信じて
読んでくれます。
読者からあなたは「先生」と呼ばれるかもしれません。

そして読み終えた読者は、心の中で半分以上あなたの信者になっているはずで
す。

本の中でさりげなく、あなたの売りたい商品があるホームページを紹介します。
ホームページを訪れた読者は、もう完全にあなたの信者になり、かなりの確率
で商品購入の行動に移るでしょう。

なお、場合によっては筆者と出版社のリスクを折半する(つまり費用を双方が
出し合う)『共同出版』を行う場合があります。

ただし、皆さんはあくまでも『商用出版』にこだわっていただきたいと思いま
す。

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●私のプロフィールを公開しました(笑)
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編集後記
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先週の日曜日、福岡でははっきりと地震雲がでていました。
おそろし〜。

インターネットで調べてみたら、なんと日本の各地で見えてそうです。
今度は別のところで地震が起こるのでしょうか?
皆さんも、十分注意してくださいね。

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